拒食症克服応援カウンセリング

☆ お母さん、私を認めて・・

先日、NEWSゼロで

心を病む若者についての特集をしていました。


(最近急激に増えているのだそうです。)

その中に、摂食障害も含まれていて

入院中の子が

公衆電話の受話器を必死で握りしめ

「お父さん、迎えに来て!

私を認めて!

私を認めて!!

私頑張っている。

私を認めて~~~」と泣き叫んでいる場面を観ました。

枯れ枝のような細い腕で

必死に受話器を握りしめ訴えていました。

あまりにも痛々しく、

2年前の娘の姿と重なって胸が痛みました。

「ママ・・・私は頑張っている?

ママ・・・わたし、大丈夫?

ママ・・・・私のこと好き?」

「ママと・・・したい」

「ママには迷惑じゃなかった?」

娘は、そんなことばかり言っていました。

極度の不安、

自己否定、

自分の存在が

親に迷惑を掛けているのではないかと言う強い不安や罪悪感・・・・。

心の中が、そんな感情で一杯になる病気、

拒食症。

テレビに映る

入院中のお子さんが

「お父さん、私を認めて!!私を認めて!!」と、泣いていた姿・・・。

(離婚して、お父さんと暮らしているそうです)

その言葉が

拒食症の本質を表しているような気がしました。

親にさえ、認めてもらえれば安心できる。

親が「大丈夫だよ。よく頑張っているね。

一緒に治そうね。」と言ってくれたら安心できる。

「いつだって、ママは、あなたの味方よ。

あなたは、素晴らしい子よ。

これからはありのままのあなたでいいのよ。」と言ってくれたら安心できる。

条件をつけて

頑張って結果を出したら認め、

結果を出せなかったら認めない。

そんな愛情ではなくて

存在そのものを愛しているのよ。

と言う気持ち・・・

親子の間にその状態を作れたら、

この子は救われるのに・・・と感じました。

親が本当に願っているのは

子どもの幸せ、だと思います。

追い詰められ、苦しんでいる状況から本当に救ってあげられるのは親です。

子どもにとって親は

『 心の支え 』 だから・・・。

その特集では親御さんが

「私たちもどうしたらいいのかわからないいんです。

摂食障害が病気なのかどうかもハッキリ言ってもらえなくて

接し方がわかりません。」とおっしゃっていました。

摂食障害の

どこからどこまでが症状で

どこからどこまでが その子の人格なのか・・・?

区別がつかないのだと思います。

だから、

「頑張って、食べなさい。

頑張ってその考え方を変えなさい」と言う言葉になってしまうんですね。


頑張って、ご飯が食べられるなら

頑張って極端なこだわり思考を変えられるなら

病気じゃない。

認めてもらいたくて

頑張りすぎて、

我慢しすぎて・・・限界を超えたから摂食障害になっている。

もう、充分、頑張ったよ。

もう、頑張らなくてもいいんだよ。


今は、心を休めて甘えてもいいんだよ。

もう、自分らしくいてもいいんだよ。


『拒食症の始まりから克服までの記録』

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———————————–黄色い花

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2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。

拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ

絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ

あなたを応援します。

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