静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

このご質問にお答えします

＜質問＞

「カウンセリングは、本人にするものじゃないんですか？

なぜ、母親にカウンセリングするんですか？」

過去記事で長々と説明させていただいたことがありまが、

一番大きな理由は

娘は、カウンセリングを受けず、ただ、血液検査と、尿検査、体重測定だけで

病院での働きかけなく

ただ、

私が内面に変化を起こし、

娘の悲しみに気付き、

NLPという最新の心理学にのっとった方法（言動）で

治ったから。

二番目の理由

私が、このような独自の方法で娘を数カ月で完治させた後、

さらに学びを深めていく中で

このやり方が、たまたまうまく行ったわけではなく

それなりの理由があったことを知り、確信をもったこと。

です。

すこし、付け加えるなら、

拒食症は、家庭内、親子の関係性のゆがみから来た

ココロの病気なので

その家族を運営し、主導権を握っている（あるいは支配している）

親子の関わりが

間違った形で子どもに影響を与えていることから起こっているため、

強い立場である親の言動を、

拒食症が治るような言動に変えれば、

その反応として、子どものココロが安定し、安心を得られる力があること。

結論として

親は子供のココロを病気にすることもできるが

治すこともできる最強の存在である！ということです。

影響を与えている側が変われば、

影響を与えられている側も自然と変化できるし、

影響を与える側のほうが圧倒的に強い立場であるため、

子どもだけにカウンセリングするのは（とくに同居や未成年など）

力関係の弱いほうが変わろうとしても

力関係の強い親が　同じような高圧的な態度を取り続けたら

変化したくてもできにくいのです。

親というのは

それほど子どもにとって大きな存在であるということなのです。

だから・・・

”そうだな・・・”

”そうかもしれないな・・・”と思われ、

お子さんの拒食症を本気で治したいという想いを持っていらっしゃるなら