静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

五感での感覚に、

掛ける言葉を変え、

問いかける言葉を変え、

受け止める言葉を変えていきました。

言葉が変わると感情が変わるからです。

人間は感情で動いているのです。

どんな言葉をかければ

ココロを癒し、安心感を与えられるのか常に考え、

安心できる言葉をかけ続けていました。

辛い時に掛けられる温かい言葉は

こころの奥深くに届き、冷え切った感情を温めることができるのです。

けれども、辛い時に

「そんなのこともできないの！？いつまでそんなことをしているの？

何度言えばわかるの？？」など、責める言葉をかけられたら・・・

ココロはどうなるでしょうか・・・？？？

崖を転げ落ちるように悪化します。

蒲田實氏は本の中でこうおっしゃっています。

—————————————

魔法のような手法があるとすれば

それはコミュニケーションという魔法の杖ではないかと思う。

治す力は本人の中にある。

コミュニケーションを通して、本人自身が気づくだけ。

自然と自分で治る方向へ向いていくことが大事なのだ。

病気はそうやって、治るものは治っていく。

ちょっとした一言で結構多くの人が救われる。

この本の中に

大学病院で、医師に質問したら、その医師が

患者や、患者の家族に向かって

「こんなふうに患者の家族があれこれ言うから困るのだ。日本の医療が悪くなっているのは、患者や家族がいろいろ言うからだ」と責められた体験が書かれています。

—————————————

私も、

不安でたまらなくなり

医師に質問したら「お母さんは黙っていなさい！！女医にでもなるつもりか！！」と言われ

臨床心理士に

「お母さんは、何も知らないのね！この病気は治らないのよ！！ふんっ」

と馬鹿にされ、悔し涙で前が見えなくなった体験があります。

温かい言葉をかけてくださり、

気持ちを汲んでくださる医師もどこかにはいらっしゃるのでしょうが

そうではない方が多いと感じていたのは私以外にもたくさんいらっしゃるようです。

そして、権威をもった医師の言葉が

患者や患者の家族の不安を増幅させ

病状を一層悪化させるのです！

こころの病気は特に『コトバ』が与える影響は計り知れなく大きいのに。

病気になれば、誰だって不安。

先が見えない不安・・・

未来は一体どうなって行くのか・・・

何に注意したらいいの？

たくさんの疑問が次から次へと湧いてくる。

私は、カウンセリングの中で

私が知りうる限りのこと、娘を治した時の経緯・・・

何をして、良くなったのか・・・・？

すべてをお話ししています。

たくさん抱えている不安や疑問が一つでも解決するだけで

どれだけ気持ちが楽になるかわかりません。

メールで質問を頂くことも多いです。

メールに返信もさせていただいていますが

基本的には、メールは、些細なニュアンスが伝わりにくい部分、

誤解、気持ちの温度差などがあり、

あまり、おススメできません。

状況が許すなら、

対面カウンセリングを、

そして、電話カウンセリングをおススメしているのは

きちんと対応させていただきたいと考えているからです。

私のカウンセリングは、

あなたの、どんな質問にも

知りうる範囲、わかる範囲をすべてお話しします。

不安を安心に、

絶望を希望に変えて欲しいといつも願っています。

拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・

絶望が希望に変わりますように・・・

あなたを応援します。

拒食症克服のために私がしたこと・・・

もっと詳しく知りたい方はコチラ。無料小冊子を配布しています。

パソコンで小冊子をダウンロードできない場合はこちらへ☆

☆好評・拒食症カウンセリング☆　お母様向けアメブロ限定特別料金のお知らせはこちら♪