拒食症克服応援カウンセリング

拒食症を治す薬

拒食症を治す薬が 売っていたら・・・と願う方は


とてもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか・・・?



私も、娘が拒食症の時には


何でもいいからそういうものにすがり、

助けを求める気持ちで一杯でした。



固形物でも粉末でも液体でもない拒食症を治す薬は存在する!!


私はその存在に気付き


それを使って治すことができました。数か月で・・・。



それは・・・


一言で言うと『母親の深い愛情』 



深い愛情とは何か・・・?



無条件の愛である。


無条件の愛とは何か・・・?


ありのままの・・・存在そのものを受け入れ愛すること。



生まれたての赤ちゃんが 何もしなくてもただ

そこにいるだけでかわいくてたまらないように


世話をしてあげたくて仕方なくなるように・・・


赤ちゃんがなにかをするから世話をしてかわいがるわけではない・・・


あの感覚・・・・。



生まれてきてくれてありがとう。


あなたがあなたのままでいるだけで嬉しい・・・ドキドキという感覚。


ALL OK だよ…ということ。




その感覚を何らかの理由で 小さいころに必要なだけ充分に待たされることがなかったために


その不安と悲しみを埋めるために体型、見かけ、に異常に執着したりするようになる。


「ありのままの自分を受け入れてもらっている」と頭じゃなくて身体で感じられた時、

拒食症は一気に良くなる。




拒食症を治すときには


『 ありのままのあなたでいいんだよ 』という心からのメッセージとともに


五感を満たし、


五感を喜ばせることが回復のサポートになる。



数字でいろいろ説明したり

左脳的な知識をいくら言っても伝わらない。


拒食症を治すサブ的な薬があるとするなら


笑うこと


笑える場所や環境にいること


それをいつでも思い出せるよう印象付けること


自分を褒めたり認めること


一番効果の高い 母親にありのままを受け入れてもらうこと


『 快 』の感情を得られることをしたり見たり、感じたりすることを増やすこと。


楽しむこと


楽しんでもいい・・・と自分に許可を出すこと


自分にOKを出してあげること


自分の良いところに目を向ける習慣を作ること・・・・




私は、娘に対しこれらのことをすべてやりました。


毎日の時間の中で

これらのことがもたらす効果を信じて


(これら「快感情」はドーパミン、ベータエンドルフィンなどを放出し

快の状態を作って行くそうです。脳を喜ばせ快楽ホルモンを分泌させます)



できる限り意識して

楽しみ、楽しめる場所に出かけ


笑える場所へ行き


娘に承認の言葉をかけ続けました。


(それは今までほとんどやったことがないことでした。


甘やかしてはいけないと固く信じ、誉めるよりしった激励!


もっともっと・・と追い詰めるようなことをしてしまっていたから。)




その結果、


娘は短期間で治りました。


その時は感覚的にこれらのことをやっていて


ハッキリわからなかったけれど


脳を喜ばせると快楽ホルモンが分泌する・・・という



外側からは見えないことが脳や身体の中できっと起こっていたのだと思います。



また、楽天家は悲観主義者よりも健康で長生きであるといわれており、


なんとかして楽天的な状態を作ることを一生懸命考えて


実際に行動に移し


自分を楽にして楽しむことに力を注ぎました。ふつうは、楽に楽しめるのに・・・。


楽しむことを否定する空気が嫁ぎ先や夫の中に強くあったのです。



楽しんだり、ありのままを承認することを


甘やかし!ともし、とったなら


拒食症回復は遅々として進まなかったと思います。



なぜか日本には


楽しんではいけない…みたいな雰囲気がところどころに漂っているような気がします。



「甘やかしと 受け入れる」は違います、と以前にも書きましたが


この件に関しては

治すためにやっている『 気持ちを受け入れる 』 行為です。


このような積み重ねで


あちこちの病院で

「この病気は治せません。治りません。」と

ハッキリ言われましたが 私が対応をことごとく変えて

娘を治すことができました。


だから、あなたにもできます!!


ココロの矢印が真下を向いていても


真上に向け変えたとたん


一気に回復方向へ向かい始めました。



一気に拒食症になったときの逆のことが起こったわけです。



治るときというのは、こういうものなんだな…と後になってわかりました。



「拒食症を本当に治したという話を聞いたことがない、


だから、聞かせてほしい」と よく言われます。


それは、娘が拒食症だった時


私が一番聞きたかった話し(体験談)でもあります。


私は、医療を否定していませんが


拒食症を本当に治せるのは 母親ではないか・・・と最近強く感じています。


なぜなら、そもそも

本人が求めているのは『母親からの無条件の愛』だからです。



それを医師に求めても

得られるのかな・・・?と素朴な疑問が湧いてきます。


さかな屋へ行って 「キャベツください」と言っているように感じてしまいます。



母親の理解がどうしても得られない場合は


カウンセラーの方とのやり取りの中で


子どものころの自分を満たしてあげることもできると思います。


また、私はそう言ったことをさせていただいています黄色い花



拒食症本人が本当に求めているのは



無条件の愛です。



そもそも、医師に治せるなら、摂食障害が増え続けるなんておかしいし


長引いていたり、繰り返しているのもおかしい。


それは、治っていないし、治せていないからだと感じてしまうのは私だけなのでしょうか・・・?


私は、娘の拒食症が悪化の一途をたどり

病院へ行っても「治せない」と言われた時

一生この病気と付き合わなければならないのか・・・と感じ

絶望しました。



希望の光があるとするなら


治る可能性を知ること


治った体験を直接聞くことでした。


治らない体験はあふれていました・・・


私はただただ 可能性に掛けたかったし

可能性を本気で信じていました。


どんなことにも 例外があるのだから

私は 例外(治った人)になりたかったのです。


例えば、余命1カ月と言われたのに何年も生きる方がいるように・・・


必ずどこかには、そう言った方がいらっしゃいます。


それが私の希望でした。



治った体験談を持っている人を見つけて話を聞くことはできませんでした。



けれども、NLPなどの心理学を学び


拒食症本人が治るために必要としていることは何なのかハッキリと理解できました。


答えがあるなら私がやる!ただそれだけです。



与えてあげられる愛情は


病院にはありません。


いちばん身近な 『 母親 』 の中にこそ


本当に求めている『秘薬』が存在しているのです。


拒食症はココロの病気です。


ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜


未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ


絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ


あなたを応援します。


拒食症克服のために私がしたこと・・・

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虹


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対面カウンセリング 21,000円 (90分) 公式HP対面カウンセリング時間(60分)

       

※ ご本人様向けカウンセリングのご案内記事について・・・

  携帯からリンクできないようですので携帯からお読みいただいている場合は 

  2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。

拒食症とは一体何なのか?

治すための取り組みは?

一見、後退しているような症状も 実は治るための過程であり、

プロセスの途上にいることが多々あります。

娘を治す過程で体験したこと、そして知りうるすべてをアドバイスさせていただきます。

————————–ドキドキ

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