追い詰めないで
「のだめカンタービレ、めっちゃ感動したね~」
こどもの日・・・
見た目は大人の19歳の娘と
のだめカンタービレを観に行き、二人で感動を分かち合って来ました
いくつになっても、見た目は大人?でも
私にとっては大切な一人娘・・・。
大切に育てすぎて、育て方を間違って?厳しく追いつめて
拒食症にもなったけれど
こうして、一緒に感動し、笑える日が続いています
娘が話す一言一言に対して
「でもさ~ママはこう思うんだ。だから・・・・・にしようよ」
「え~私はこうしたい!!」と娘。
「なんで!…にしたほうがいいんだってばっ!!!」こんな風に
娘の意向を聞いているようで
最後はいつも私の思う通りにしようとしていた・・・
そんなことにさえ、気づいていませんでした。
むすめは、そんなやり取りの中から
「私は価値のない人間なんだ。」と 無意識に感じるようになり
自信を失い、自己肯定できなくなって行ったのだと思います。
自己否定・・・
自信喪失・・・
無価値観・・・・
悲しみは深くなり
生きる意欲をなくし、やがて本人も意識していないまま
拒食症という心の病に自分の居場所を作って行きました。
娘が拒食症に向かって行っていたころにはわからなかった
心の仕組みが今は見えるようになりました。
「ママ、あのね。 編入なんだけどさ」
「うん、なに?なに?」
「挑戦してみようかなって考えてるんだ。一緒に書類、読んでみて!」
「うん。一緒に読んでみよう」
拒食症に向かわせてしまっていた2年前は
「えぇ??? 書類?もう高校生なんだから、自分で読んで理解できるでしょ!」と
自立を促しているつもりで
突き放していました。
少なくとも本人は
「突き放された」と感じていたのだと、今はわかります。
そんな繰り返しが、娘を追いつめて・・・・
そうです・・・
苦しめていたのです。
「私、こうしたいんだ」
「あなたは、こうしたいんだね。応援するよ」
私が、そう言えるようになって、
自分の在り方を変え、それを続けて、
今、太陽のように笑う娘が目の前にいます
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
拒食症克服のために私がしたこと・・・
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拒食症とは一体何なのか?
治すための取り組みは?
一見、後退しているような症状も 実は治るための過程であり、
プロセスの途上にいることが多々あります。
娘を治す過程で体験したこと、そして知りうるすべてをアドバイスさせていただきます。
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