娘と一緒に♪
2年前の今日・・・
娘は拒食症克服への第一歩を踏み出しました。
拒食症の心の部分が本人にとって限界に来ていたんだと思います。
『 ママ・・・
助けて・・・・ 助けて・・・』 と
か細い声で 深い悲しみの表情で
私を背後から見つめていました。
その頃の娘はいつも
私を後ろから見ていました。
見えない心の距離・・・
その距離が
面と向かえない『心の壁』をつくり
本来なら、ふれあってじゃれあってもいいのに
いつも2メートルくらい離れていたかな・・・?
『 これ以上は近づけない 』そんな空気が漂っていました。
そして、私は
娘が私にたいして距離をとっているように感じていました。
でも
本当は、
私が、娘に『近づかせない空気』を作っていたことに
後になって気付きます。
「ママ・・」と寄ってきても
「何?」とそっけなく 後ろを向いたまま答えていました。
自分の都合で、自分のスケジュールで物事を進めたい・・・そんな私の勝手な思いに
娘を巻き込んでいたのです。
反発する手法、強く自己主張する手段を持たなかった娘は
拒食症になって
心の痛みを訴えてきていたことが後になって理解できました。
2年経った今・・・・
一緒にGWを過ごす娘は
「きゃはははは」と笑い転げてお笑いを観ています
一緒に食べたいケーキを選び、「あ~食べすぎたぁ~」と言って
笑っています
笑えること・・・
笑える時間・・・
2年前にはなかった時間が おまけつきで今はたっぷりです
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
拒食症克服のために私がしたこと・・・
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拒食症とは一体何なのか?
治すための取り組みは?
一見、後退しているような症状も 実は治るための過程であり、
プロセスの途上にいることが多々あります。
娘を治す過程で体験したこと、そして知りうるすべてをアドバイスさせていただきます。
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