静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

はじめての方へ♪はじめにこちらをお読みください♪

はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。

こんにちは（*^_^*）

拒食症克服応援カウンセラー：コーチ・アヤコです♪

娘は拒食症で苦しみ、

私は、苦しむ娘を見て苦しんでいました。

早く何とかしたい！

普通に戻ってほしい！！

そう願っていました。

どんどんやせ細っていくときには

「ごはんさえ食べてくれたらそれでいい！」

そう願っていました。

でも、私が

拒食症の娘のやっていること、

つまり

行動に意識が向いて、

その行動をどうにかしようとしていた時は

一切何も変わらすに

それどころか悪化の一途でした。

食事を切り刻んだり、

量を測ったり、

いつ、いかなる時も

何が起ころうとも

絶対に18時までに食べ終えないといけない！！という

自分で自分を苦しめるルールをつくり、

行動に移して

自分が苦しんでいるときであっても

その

行動自体を何とかやめさせたり

変えさせたりしようとすればするほど

娘は苦しみ悪化していきました。

拒食症の克服が非常に難しいとされるのは

多くの場合に

過去の私のように

拒食症の子の

『行動』にばかり意識が向いて

そこを改善しようとしているからです。

親の目に見えるそれらの

親にとっては不安になる行動を

ふつうに（？）してくれたら

親の私が安心だから・・・。

どうしても、そんなふうに

目に見える行動さえ変われば

まるで拒食症がよくなったかのように錯覚して

ホッとするから、

そして

ほかにどんな対応方法があるのか知らないから・・・

拒食症の症状である

行動を変えようとしてしまう

そして、

悪化させていくのです。

違うのです。

拒食症の症状は

抱えきれない悲しみや苦しみ、大きな怒り、

そしてそれらを出していはいけない！として

感情を抑圧してきたこと、

出すと

親から見捨てられるのでは！！

という恐怖・・・

これらが作り上げているのです。

拒食症の症状は

その症状の奥にある

痛みきった感情が

形を変えて行動として現れているということ。

だから、

拒食症を治したい、完治させたい！のであれば

痛みきった感情の修復をしていかない限り

症状は取れず、

克服することはできないのです。

意識を向ける場所は

拒食症の症状を起こしている

基になっている『感情』なのです。

内容が繊細なため、

文章で誤解なく表すことは限界があります。

詳細は、個別の状態に合わせて

カウンセリングでお伝えしています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変 えることが