ママ・・・おいしいもの食べよ♪
「ゴールデンウィーク、ママ来るでしょう。
そのときさぁ、おいしいもの食べに連れてってぇ~」
一人暮らし中の娘から来たメール
「どこ、行きたい?」
「ゴチになります的な・・・おしゃれなレストラン」
「いいねぇ~ 和洋中・・・何にする?」
それからしばらくメールは続く・・・。
そして、大阪なんばのレストランを見つけてきて
「ここどう?」
「あっ、いいんじゃない?」
そこは、優しいフレンチ・・・のお店。
拒食症が治ると、どこにでも行ける。
拒食症だった時、そして治ってしばらくは
なんとなく和食系のお店での食事を選んでいた娘。
こだわりが無くなった今は
どこへでも行けて本当にストレスが無くなった。
レストランを選んだり
行きたい場所を選んだり
何かを選択するときに
以前の私は
かなり親の都合を押し付けていたと思う。
そして
「どうせ、ママが何でも決めるんでしょ」と言わせてしまっていた・・・。
無意識の親のコントロール・・・。
拒食症になって娘は
自分を取り戻したかったのだと思う。
親の顔色を敏感に感じ、
気持ちや感情を押し殺し
いつかそれがマヒしてしまい
自分が自分であってはならない、というところまで
自分の本心や感情に蓋をして・・・。
拒食症になって
『私はこんなに苦しんでいるんだ』と身体でアピールしていた娘。
言葉では絶対に勝てないから。
親は、子供に説得をしているつもりで
感じたいように感じるな!
思った事を言うな!
言うことを聞け!!
というようなメッセージを暗に与え
心に強いプレッシャーをかけてしまっていることがある。
拒食症を治すためには
これら、親がやってきたことと
全く反対の態度が必要だ。
心の声を聴き、
存在を認め、
ありのままを承認する・・・。
もう一度
子どもの笑顔を取り戻すために・・・
そして、自分の笑顔を取り戻すために・・・
本当に心から笑える日のために・・・
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拒食症とは一体何なのか?
治すための取り組みは?
一見、後退しているような症状も 実は治るための過程であり、
プロセスの途上にいることが多々あります。
娘を治す過程で体験したこと、そして知りうるすべてをアドバイスさせていただきます。
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