拒食症 70 ココロを感じるアンテナ
「ママ・・・私のこと好き・・・?」
もしも、
充分愛されていることを感じていたら
このような質問は出てこない・・・。
拒食症でなくても
子どもは
自分が親に愛されているのか・・・
常に高いアンテナを張って感じている
なぜなら、子どもにとって
親は絶対的な存在だから・・・
拒食症になったのは、
病気にならなければならないほど
訴えたい『想い』が
心の奥底に あったはず。
けれど、それをたとえ言葉にしても
親に言いまかされたり、説得されたり
無視されたりして 聞き入れてもらえることはなかったのかもしれない。
拒食症になり
病気になることで ココロが
『 助けて 』と叫んでいる。
拒食症・・・
食べさせることに焦点を当て、食べさせようとすればするほど上手く行かなくなる。
それは、ココロの病気だから・・・。
そして
『助けて!!』というサインだから。
治そうとして躍起になっても
無関心、義務感のみで接していればすぐに見破られる。
そして
子どもは こう感じる・・・
『 自分は 愛される価値のない人間なんだ 』
そして、ますます自分を傷つける・・・。
なぜなら、
愛される価値のない人間だと感じているから・・・。
そして、自分を肯定できなくなる(=自己否定)
親に愛されている、と感じることができない子は
自分を好きになれない。
自分を好きになれないから・・・
生きていく理由が希薄になるから・・・
拒食症のままでいる。(ことを無意識に選んでいる)
その
心の奥底の
無意識の部分を理解し、
誰かを責めるのではなく
今日、ここから
新しいふれあいや
新しい、関わりをはじめれば
拒食症は永遠ではありません。
少しでも 早く気付き、
すぐに新しい関わりを始めることが
明るい未来への一歩になるのです
あきらめなければ道は拓ける
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