静岡発！愛娘の拒食症を克服に導いた母親＠赤松史子の記録・・・ 絶対に治ると信じて！

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こんにちは(^.^)

拒食症克服応援カウンセラー

コーチ・アヤコです。

今朝は、少し涼しくて

窓を開けると、

ひんやりした風が気持ち良かったです♪

皆様の街はいかがでしょうか？

●「ママ、私は大丈夫！！！？？？？？」

娘が拒食症へと転げ落ちていっていた時

毎日毎日、朝から晩まで

この言葉を言いつづけていました。

「ママ！！

私は大丈夫！！？？

ねぇ！大丈夫なのっ！！？？？」

って・・・

背後から浴びせられるコトバ・・・。

当時の私は

日に日に悪化していく娘の状態への大きな不安もあって

「何が？」

「大丈夫に決まってるやんっ！！」などと

仮に自分が誰かにいってもらったとしても

決して

「あ～大丈夫なんだ♪ワタシ・・・」と

感じられないような言葉を延々と言いつづけていました。

それは

娘が発信している

「ママ！！

私は大丈夫！！？？

ねぇ！大丈夫なのっ！！？？？」と言う言葉の奥にある

想いに

全く意識が向いていなかったからです。

何かをとてつもなく不安に感じている・・・

だから、

「私、大丈夫なの？？」と

取りつかれたように聴き続ける。

それに対して

私がいくら

「大丈夫。大丈夫」と言っても

娘のココロに

安心が届くことはなかった。

なぜなら

娘の不安な想いに対して

娘が安心と感じる言葉や態度を

私は掛けていなかったから。

どうすればいいのかわからなくて・・・。

今、

私は、カウンセリングの中で

拒食症のお子様への言葉がけを

たくさんお伝えしています。

拒食症やココロの病気のお子様に

一般的な常識的な言葉は

全くと言っていいほど伝わらないからです。

全くと言っていいほど

これまでやってきた

当たり前の会話が成り立たないので

一体どんな言葉を掛けたら

少しでも気持ちが通じるのかわからなくなり

会話をすることさえ怖くなってしまう・・・

娘が拒食症だった当時

不安でおどおどしているのは

私でした。

私が何か一言いえば、

恐ろしい形相でにらみつけ

「もう二度と食べない！」

「今日から何も食べない！」などと言われるからです。

骨と皮になったからだで

そんなことを言われたら

心臓がバクバクして

冷や汗が出て

何か言わなければ！！と焦り

自分の中にある

常識的な言葉や理論をつい振りかざしたり

思ってもいないことを言って気を遣ってみたり・・・

頭を超高速回転させて試行錯誤するものの・・・

全部ハズレ・・・

そんなことを

どれだけ繰り返してきたことでしょう・・・

そして

そうしている間、

娘の拒食症は悪化する一方だったのです。

その頃の私は

なぜ、娘のココロを回復させてあげられなかったのか・・・？

何を変えたら、

娘のココロが方向を変え始めたのか・・・？

次の記事に書かせていただきますね。